ボリビアは旅行5日目から8日目までの4日間。この間の食について。
5日目の夕飯は、ラパス(ボリビアの首都)に来る日本人なら必ず一度は立ち寄るというほど日本人旅行者には有名なレストラン・けんちゃんへ。
頼んだのは、豚の生姜焼きと麦茶。
標高3650mの高地でちゃんとした日本食を食べられるというだけで十分満足。たしか定食が700円くらい。麦茶は小さなピッチャーで約75円。
旅行6日目、ウユニ初日のツアーのランチは、ピクニックランチ。 ドライバーが車に積んで持ってきた弁当です。これをツアー参加者でわいわい食べる。
チキンはどこでも安心の安定感。うまい。
焼バナナは、焼く必要ないんじゃないのかなぁ、焼いても食べれなくはないけど生の方がうまい。
カット済み生野菜、この暑い日差しの中、車の中に半日放置されていた生野菜、ちょっと怖くて手を付けず。
そして左の水色のお櫃の中にはライスです。
ツアー参加者6名+運転手1名の計7名に対してチキンが8切れ。
・・・遠慮して誰も手を付けない最後の1個、どうしたものかと悩んだ挙句、切って半分だけ食べた。 おいしかったし、あのままだと誰も手を付けず終わってた可能性もあったからね。
しかしボリビアでの謎は、常温のコーラ。みんな普通に飲んでいるんだが、常温のコーラ、おいしいのか!?
旅行7日目、ウユニ2日目のツアーでのランチは、インカ・ワシ(サボテン島)にあるレストランでの食事。
チキン or リャマ or もう一種類(パスタだったか魚だったか…)を選択可能。
ここはチキンの安定感を選択。
ガイドさんはリャマを選択。
一切れチキンと交換して、 食べさせてもらいました。ハンバーグみたいになっていて臭みも思ったほどではなく、一口ならまぁまぁおいしい。たぶん一枚全部となると、途中からしんどくなってくるのは間違いないと思われる。
ガイドとドライバーは、ほぼ毎日3種類しか料理のないこのレストランで昼食らしい。3日間ローテーションなら飽きずに大丈夫とのこと。
ウユニでの夕飯は塩のホテル・ルナサラダにてバイキング形式。
盛り付けも写真撮影もあまり上手くなく・・・
スープ、サラダ、メイン、パスタ、ライスからデザートまであり、高級ホテルだけあって周りに何もない塩湖のほとりには似つかわしくない立派な料理だった。
クスコ入りしてから高山病対策として大事を取ってアルコールは避けていたが、高地4日目ウユニでアルコール解禁。HUARIなる瓶ビール、日本のビールに似ていておいしい。
ルナサラダは朝食バイキングも立派。ボリビア料理の面影は全く無く、完全に西洋風なモーニングビュッフェです。
そして天国のようなウユニから現実世界ラパスへ帰還。
南米最終日は、ラパスの新市街、ソポカチ地区という洗練されたエリア、アバロア広場の向かいにあるカフェブルーベリーズへ。
ここも最近、日本人南米旅行者の多くがブログで絶賛しているお店。日本人オーナーが経営。
欧風のカレーライスも、テリヤキチキンも、どっちもおいしかった!
テリヤキチキンは、サンフランシスコで出される下味もなく焼いただけの鶏肉にてりやきソースをどばどばぶっかけたものとは違い、ちゃんと肉にタレの味がしみ込んでおりさっぱりおいしい。サンフランシスコのテリヤキチキンより圧倒的においしく、日本のテリヤキチキンと比べてもおいしい部類に入るレベル。
改善点があるとすれば、グリーンサラダにドレッシングがかかっていなかったのだけが残念。
カレーライスに加えて、パンまでサーブされて、さすがに満腹になりパンまでは食べれず。
食後にお洒落にカフェラテなんて飲んでいると南米最貧国にいることを忘れてしまいそう。
結局、食に関しては、ボリビアではあんまりThe・ボリビアっぽいものはあんまり食べなかったな。
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