2014年5月31日土曜日

日々の食卓③

I-Houseの日々の食卓第3回。

今回は、けっこう”アタリ”(マシな方)の日のメニューです。



------------------------------------------
スポンサード リンク

------------------------------------------

 とある日の夕飯。

Pork Tonkatsu(豚肉のトンカツ)です。味は、ビックカツ(↓)と遜色ない。


まぁ、かろうじて本物の豚肉が使われているだけ、ビックカツよりはだいぶ良いです。

厚さもビックカツの2倍くらいはある!!

・・・いつぞやのブログに続き何度も言うが、なんでアメリカのトンカツはこんなに薄っぺらいんだろうか…

そんなこと言いつつ、こんなトンカツでも、他の日のエキゾチックな謎の料理よりはだいぶ良い方です。チキン頻度が高すぎるので、たまの豚肉というのもうれしい。




お次は、とある日のランチ。

最近、かなーり良いことがありまして、数日に一度と結構な頻度でメロンが登場するんです。

これは嬉しい。かなり幸せです。

夕張メロンっぽいかんじで、おいしい。あと、ちゃんと切ってあって食べやすい。(リンゴやオレンジは、一個丸ごとで置いてあって、食べづらいので食べないんです)

料理の方は、バーベキュービーフサンドイッチと、竜田揚げ的な感じのチキン。かなりアタリのランチでした。


[ブログランキング参加中!]
アメリカ留学ブログのランキングを見る| カリフォルニア生活ブログのランキングを見る
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ

旅行(航空券・ホテル予約)サイトのブックマークのまとめ(日本語)

個人的に旅行の計画を立てるときによく使うサイトのブックマークのまとめ。

オプショナルツアー
意外にも現地のオプショナルツアー催行会社のサイトで直接買うのと同じ価格ないし1セント安いっぽい。にもかかわらず、日本語で購入できるので便利。
海外現地オプショナルツアーなら【Alan1.net / VELTRA】

航空券&ホテル予約
航空券・ホテルともに最安値。ホテルは安いけど扱いはそんなに多くない。航空券も、扱っていない航空会社があるので全幅の信頼は置けないので注意。(アメリカ国内LCCのサウスウェスト航空、南米のアマゾネス航空などは扱っていなかった)。とはいえ、最大手で、たいていの路線はここで事足りる。
最低価格保証のエクスペディア:マイクロソフトから独立した世界最大の旅行サイト

ホテル予約
ホテル予約専門だけあって、Expediaより取扱数が多くGood。10泊すると1泊無料らしいがまだ先は遠い。
Hotels.com【海外・国内ホテル予約サイト ホテルズドットコム】


JAL
私はJALマイラーなのでANAは原則使わない
JAL日本航空 先得JAL日本航空 JMB入会

------------------------------------------
スポンサード リンク
VELTRA


------------------------------------------


[ブログランキング参加中!]
アメリカ留学ブログのランキングを見る| カリフォルニア生活ブログのランキングを見る
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ

2014年5月23日金曜日

日本食レストラン開拓

いきつけだった$1.09均一回転寿司屋が閉店してしまい残念な今日この頃・・・

家の近くにある日本食レストランの新規開拓にトライしています

今月、2軒を新規開拓

------------------------------------------
スポンサード リンク

------------------------------------------

一軒目。凧寿司


アメリカで、というかベイエリアで、典型的な、中国人経営者と中国人シェフによるお値段それなり、味はイマイチな日本食レストラン。

日本で○○寿司といったら間違いなく寿司屋であって、ほとんど寿司しかメニューはないのが普通ですが、このあたりでは「○○寿司」という店名でも
・寿司
・テリヤキ(チキン・ビーフ・サーモン)
・天婦羅
・どんぶり物
・うどん・そば
・ラーメン
くらいは扱っているファミレスみたいな品揃えです。

そんだけ大量に扱えば、一品ずつの品質はまぁそれなりになるよね・・・というのも納得の味。

ここは今月に入って2回、行きました。

1回目に食べたのは、カツ丼。想像を絶する不味さ。
だって、卵でとじたカツ丼なのに、カツにソースが大量にかかっているという。
卵でとじたカツ丼も、ソースかつ丼も、そりゃ何度も食べたことあるけど、両方を合わせてしまうとこんなにもまずくなるものなのかと。新鮮な驚きがありました。

しかもこっちのカツは、なぜかやたら薄っぺらい。肉が薄いのでたぶんカツの体積の過半はコロモです。

なんでアメリカのステーキ肉は分厚くて薄切り肉とかほとんど売っていないのに、カツに限ってはわざわざ薄くしてくるんだろう・・・

懲りずに2回目のトライでは、てんぷらうどん。

これも中国人は意表をついてきました。

エビのてんぷらが乗っているんだが、寿司ネタのエビ(平らに薄く開いてあるエビ)をてんぷらにしています。これまた日本でお目にかかれない斬新な料理法。

これも当然、平べったくなり表面積が増えるとその分コロモも増える。油っぽい…。

そして、これはアメリカではよくあることなんですが、エビのてんぷら以外にブロッコリーのてんぷら、ジャガイモのてんぷら、ニンジンのてんぷらとうどんの上にてんぷら盛りだくさん。

いやいやいやいや、てんぷらうどんって、ベジタブルテンプラがメインなんじゃなくて、うどんがメインなんだって。


海外で日本食が食べられるだけ有り難いのではあるのですが、日本人にお勧めできるほどではないお店。「アメリカ流日本食」の好きなアメリカ人には好評のようで、結構お店はにぎわってはいました。


二軒目は、ムサシ


こちらは、期待できる。Yelp(海外版食べログみたいなもの)での評価も4点に達しています。そしてなによりも日本人店員が多い。


ここはちょっと遠い。自宅から0.9マイル。1.44kmほど。帰りは歩いて帰ってきたけど行きはバスに乗って行くくらいの距離。

せっかくなので、フンパツして$18の海鮮チラシ!!

さすが、日本人店員。期待通りの海鮮チラシでした。何も意表を突かれるところはなく、おいしかった。ウニまで入っていたし、文句無し。

メニューとしては、夜は飲み屋メニューがメインっぽくて、ランチは寿司、親子丼、ラーメン、なんでもござれのメニュー構成。


毎日毎日I-Houseの食事だけ、というのもしんどくなってきたので、気分転換の外食。

来週のファイナル(期末テスト)にむけて英気を養います。



[ブログランキング参加中!]
アメリカ留学ブログのランキングを見る| カリフォルニア生活ブログのランキングを見る
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ

2014年5月17日土曜日

ロサンゼルスのラーメン屋

8月に、学校が一週間(だけ)の休みがあるので、そのときにラスベガス&ロサンゼルスに行く予定です。

おいしいラーメンでも食べたいな、ということでロサンゼルスのラーメン屋の下調べ。


------------------------------------------
スポンサード リンク

------------------------------------------


候補① つじ田アネックス


いわゆる二郎インスパイアのラーメン屋。

私は慶応卒でもないし、日本にいたころ特に頻繁に二郎に通っていたわけではないが、それでも一年間も食べていないと食べたくなる不思議な食べ物・二郎。


候補② 大黒家



ロサンゼルスのリトルトーキョウにある有名なラーメン屋さん。一時間待ちも普通のラーメン屋だとか。


ロサンゼルス滞在は2泊3日の予定。両方行くほどラーメン好きなわけではないので、どっちにしようかな。


旅行までどこに行こうか迷うのも、旅行の楽しみなり。




[ブログランキング参加中!]
アメリカ留学ブログのランキングを見る| カリフォルニア生活ブログのランキングを見る
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ

ラスベガスでの夜景観光ツアー

8月に、学校が一週間(だけ)の休みがあるので、そのときにラスベガス&ロサンゼルスに行く予定です。

今日は、ラスベガスの観光をどうするかを思案。

-------------------------
スポンサード リンク
-------------------------


フリーモントストリートやストラトスフィアタワー、ウェルカム・サインといった、ストリップ中心地からは結構離れていて、個人ではタクシーなどを利用しないと行きづらい所に存在しているらしい人気スポット。それらの人気スポットをタクシーでまわるよりずっと安く、安全に、且つ効率良く観光できるという触れ込みのツアーを探してみました。

18時~22時くらいのだいたい4時間ほどで、上記のスポットを観光し、350mのストラトスフィアタワーにも登るというツアー。

マイバスで行く!イルミネーション観光 (日本語) $69.99ドル

Las Vegas City Night Life Tour (英語) $47.50ドル

これくらいが相場。

そんななか、HIS-USAがやっているキャンペーンを発見!!
ラスベガス・ナイトツアー (日本語)
なんと、通常$60のところ、JCBカード決済で$20割引きの$40になるということ。

33%も割り引いてくれるなんて、JCBさん、太っ腹。

やっぱり英語のホームページだとキャンペーンやプロモーションコードなどを探し出すのが難しい・・・その点、やっぱり日本語だと見つけやすいです。当たり前だが。

日本語ツアーで、英語ツアーより安くなるとは、お買い得な気がします。

しかも3日前まではキャンセル料もかからないとのことなので、とりあえず善は急げで早速申し込みdone。


ラスベガスはわすか3泊4日の滞在予定。
このツアーに行くか、それとも他のショーとかの方が良いか、はたまたたまには贅沢して、リムジン送迎付き・ラスベガスヘリコプターツアーかなんかに参加してみようかと、悩みは尽きません。



[ブログランキング参加中!]
アメリカ留学ブログのランキングを見る| カリフォルニア生活ブログのランキングを見る
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ

2014年5月16日金曜日

グランドキャニオンツアー

8月に、学校が一週間(だけ)の休みがあるので、そのときにラスベガス&ロサンゼルスに行く予定です。

ラスベガスに行くので、もちろんグランドキャニオンも。

そこで、ラスベガスからグランドキャニオンへの日帰りツアー、どんなものがあるのか調べました。



まず、そもそものラスベガスとグランドキャニオンの位置関係から。

ラスベガスからグランドキャニオンウエストというところまでで190km。サウスリムというところまでで450km。東京から190kmというと静岡市あたり、東京から450kmだと大阪よりも先なかんじでしょうか。けっこう遠い。

ちなみに、この190km、舗装された東名高速を走るわけではないので、車だと4時間近くかかるみたいです。

サウス vs ウエスト


グランドキャニオンの観光地には近い「ウエスト」と遠い「国立公園サウスリム」という2か所があることが判明。

さて、どっちに行くべきなのか??

どうやら、ウエストというのは原住民ワラパイ族が経営する観光地で、グランドキャニオン国立公園ではない。国立公園の敷地外で、スカイウォークというアトラクションを作り、グランドキャニオンの西の端が見える、ということらしい。

ということならば、「グランドキャニオンに行った!」と正当に主張するにはサウスリムに行くしか無かろう。


ちなみに、ウエストにあるスカイウォークとは、1200mの深さの谷底を足元真下に覗けるように断崖絶壁の上にガラス(みないな透明な物)で作られたデッキ。清水の舞台から飛び降りても死なない可能性はあるが、ここから飛び降りたら間違いなく死ぬだろうな。
入場料約25ドルの上に、カメラ持ち込み禁止で写真はスカイウォーク側が撮影し15ドルで販売しているとのこと。阿漕な商売のにおいがする。


交通手段は? 飛行機 vs 大型バス vs 小型バン

交通手段は、まず空路か陸路かの二択。そして陸路は50人程度乗れる大型バスか10人未満の小型のバンかのさらに二択があるらしい。

空路ツアーは7~8時間ほど、陸路ツアーは14~15時間ほどのようだ。
グランドキャニオン滞在時間は、空路ツアーは急いでいる人が多いためなのか、空路ツアー2時間半ほど、陸路ツアー3時間と、意外にも陸路ツアーの方が長い。

大型バス vs 小型バンに関しては、
日本人客限定の少人数ツアーが主に小型バンを使うようだ。大型バスでツアーを催行する会社のHPの宣伝文句を見ると、
・足もと広々
・揺れが少ない
・車内で映画上映
・リクライニング
・ヘッドレストも付いていて寝やすい
・車内にトイレ付き
・(バスによっては)WiFi付き
ということ。小型バンを使うツアーでは、「日本人ガイドが日本語で案内」を主にウリにしており、人数によっては他グループとの混載ではなく専用車にできるツアーもあるようだが、小型バンの乗り物自体の宣伝をしている業者は見当たらなかった。陸路を行く乗り物としては大型のバスが快適なのだろう。


あと、陸路ツアーの内容はどこも似たり寄ったりに見えるが、一点、フーバーダムでの下車観光はツアーによって有無に差があるようだ。

大林組が建設した、フーバーダム バイパスブリッジの上からダムを見下ろせるらしい。

フーバーダムと言えば、ルーズベルト大統領のニューディール政策の一環で建設がすすめられたことで有名なダム。アメリカが世界恐慌を克服したのはこのダムのおかげ!?かどうかは、知らんが、世界史的には有名なダム。ダム湖は世界一。日本のすべてのダムの貯水量を足してもフーバーダムに及ばないし、琵琶湖の貯水量よりもフーバーダムのダム湖(ミード湖)の貯水量の方が多いとのこと。せっかく近くまで行くなら、これも見ねば。


ツアー価格比較


各社へのリンク
Grand Canyon Tours, Inc.
Paradise Found Tours 
GC Flight
Viator(他意はないが調べるのが面倒になり表には載せなかった)

まずはツアーガイドが英語で行われるツアー。

なお、ウエストリムのツアーはスカイウォークの料金込みの値段で、料金含まないツアーの場合は比較のためツアー価格に$25をプラスしてある。

空路か陸路かで、その差170ドル。17,000円。二人で行ったら34,000円。この差はでかい。それだけあったらラスベガスでごちそうが食べられる。バフェだったら3回くらい行けてしまう。

相当の金持ちなら空路なのだろうが、今回は陸路に決定。



次に、日本語ガイド付きのツアーの価格。

各社へのリンク
ラスベガス旅行総合サイト
HIS

空路だと、意外なことにそんなには値段が変わらない。一方、陸路だと倍近く値段が違う。

空路だと、「ラスベガスのホテル~空港」と「空港~グランドキャニオン」のガイドは別の人が担当するため、一人の日本人ガイドが1日に数グループをアテンドすることができるのだろう。機内にはガイドは乗らず録音テープ(日本語)でのガイドがあるらしい。一方、陸路だと日本語ガイドが終日14時間、ずっとその車につきっきりなわけで、陸路の方が人件費がかかると考えられる。

陸路だと、その差は約70ドル。

同行者が英語がダメなため日本語ツアーの方が・・・と一瞬思うも、値段差、大自然を見るだけなのでガイドの話はそんなに重要か?ということ、日本語ガイドツアーだと乗り心地の悪い小型のバン、英語ガイドツアーなら快適な大型バスということを考慮し、今回は英語ツアーで。



というわけで、Grand Canyon Tours, Inc.のGrand Canyon South Bus Tourに申し込みしました!!

ちなみに、GC Flightの$66のツアーは申し込む前に見逃していてブログを書いているときに見つけてしまった…。ただ、この$66ツアーは、バスにWiFiが付いていないっぽいし、昼食も食べ放題バイキングではなくボックスランチ(バス車内に持ち込む弁当)っぽいから、きっとGrand Canyon Tours, Inc.の$79の方が良いに違いないと思う。



申し込み後、翌日にコンファメーションがメールで来る。

んん!?値段が$88.99になっているぞ!?

なんかの手数料か、燃油サーチャージか分からないが、とにかく9ドルプラスされてる・・・
HPの注意書き、読み損ねたかな。もしくは全く読まずにAgreeにチェックを入れたthe terms and conditionsになんか書いてあったのかな。ここで9ドルが何かを問い合わせるほど、英語での交渉に慣れていないので、ここは諦めよう。$88.99でも日本の業者に申し込むより圧倒的に安い。


そんなこんなで、グランドキャニオンツアー決定。

旅行が楽しみだ。


----------------------
その他、上記のふつうのツアー以外に、
3時間で、飛行機でグランドキャニオン上空まで行って機内から眺めてそのまま降りずに帰ってくるツアーもある。それは$130~$140ほど。

あと、グランドキャニオンで、ジープに乗ったり、ヘリコプターで谷底まで降りたりするのもあったが、数100ドルするので諦めた。20年後くらいに超金持ちになってまたラスベガスに来ることがあったらチャレンジするかもしれないが、さすがにいま数100ドル出す気はしないなぁ。




[ブログランキング参加中!]
アメリカ留学ブログのランキングを見る| カリフォルニア生活ブログのランキングを見る
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
カリフォルニア州(海外生活・情報) ブログランキングへ
スポンサード リンク