2013年7月27日土曜日

JALでの渡米

JALで渡米する場合は、以下のようなサービスがあります

①JALマイレージバンク
②JALファミリークラブ
③JAL赴任プラン

①は、言わずと知れたマイレージサービス。留学しなくたって、JALに一度乗った人ならほとんどの人が入っているのでは。

②は、日本での入会なら入会金・会費無料なので、ぜひ入っておきましょう。
ファミリークラブということですが、私のような独身の単身渡米者でも入れました。

追加超過手荷物無料サービスというのがあり、通常2個の飛行機預入れの荷物を+2個(計4個)にすることができます。

JALファミリークラブの追加超過手荷物無料サービスはHPからは申し込めず、電話で申し込みをするのですが、
申し込みの電話をしたところ、、、

追加超過手荷物無料サービスと③JAL赴任プランは、残念ながら普通運賃(F・J・C・D・Yクラス)の乗客のみのサービスとのことでした。
私はYクラスだと思っていて申し込んだものの、「あなたのチケットではダメですよ。」とのこと。

会社から支給された(というか、会社契約の代理店に依頼して取ってもらった)私のチケットのサブクラスは、E(ダイナミックセイバープレミアム)でした。

残念。


③JAL赴任プランなら、空港までのスーツケースの宅配とかも無料になるはずだったのに。
2100円払って配達するか、大荷物を転がしていくか、、、迷いどころになってしまった。

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2013年7月26日金曜日

米ドル建てクレジットカード

やっぱりアメリカはクレジットカード社会。

日本のクレジットカードも使えないことはないだろうけど、もちろん為替手数料も1ドル当たり1円ちょっとかかるし、米ドル建てで使えるクレジットカードはおそらく必要でしょう。 

一方で、クレジットカードヒストリーもない、SSN(ソーシャルセキュリティナンバー)も持っていない一見さんの留学生の場合、アメリカでクレジットカードを作るのはすごく難しいらしいです。

そこで私が作ることにしたのが、JAL USA CARD。 

米ドル建てでアメリカで使えるし、帰国後も使えるJALのマイルが貯まるカード。なにより日本語で申し込めて、アメリカのクレジットカードヒストリーもSSNも無しで審査してもらえるというのが大きな魅力です。

ただ、やはりアメリカのクレジットカードを日本人が作るということで、審査は日本で日本人がクレジットカードを作るより手間はかかります。

日本なら、たいてい会社名(年収+会社の連絡先電話番号)を書いて免許証コピーを提出すればそれだけで一発なのに。

・パスポート
・I-20
・ビザ
・アメリカ滞在中の資金があることの証明
 →会社からの財政支援証明書(人事部長がサインした留学費用を会社が負担する旨のレター)を提出
・住居の契約書

書類が足りないやら、なんやらで、何度かメールや電話で追加書類提出の指示があったりしましたが、 結局のところ日本と必要な提出書類はそんなに変わらないか…

残念なことに、アメリカに着いてすぐカードを受領できるのかと思いきや、アメリカ到着からカード受領まで3~4週間 かかるらしいです。


JAL USA CARDは時折、5000マイルプレゼントなどの入会キャンペーンをやっているみたいです。
ただ、渡米90日前からしか申し込めないので、入会キャンペーンをやっている時期に当たるかどうかは運もありますね。

私は申し込んだ後だったので後の祭りでしたが、
「JAL赴任プラン」申し込み後の 申し込み完了画面で、公にはやっていないJAL USA CARD特別入会キャンペーンの広告が出ていました。  

以下3つのオプションがありました。

オプションA (プレミアムコース)
●渡米時のJAL便搭乗に対して5000ボーナスマイル!
キャンペーンコード AAP2012

オプションB (プレミアムコース)
●初年度年会費無料●初年度プレミアムコースアップグレードフィー免除
キャンペーンコード BBP2012
オプションC(ベーシックコース)
●渡米時のJAL便搭乗に対して1000ボーナスマイル!
キャンペーンコード ACP2012


まぁ、このキャンペーンはJAL赴任プランの利用者のみみたいですが、
こういうキャンペーンがあるということは、
JALで普通運賃航空券購入
 ↓
JAL赴任プラン申し込み
 ↓
JAL USA CARD申し込み

という順番がよさそうです。まぁ、普通運賃で、初めてアメリカへ赴任/留学する人なんて限られているでしょうから、この情報がどれだけ役立つかは・・・不明ですが。



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2013年7月25日木曜日

国際運転免許証の取得

これは、思っていたよりもだいぶお手軽にできました。

5×4㎝の証明写真を一枚と、あとは日本の免許証とパスポートを持って運転免許センターに行くだけ。

私の場合は新宿都庁2階に行きました。
ここで申込書を記入して2400円の手数料を払うと、ものの数分で国際運転免許をその場で受け取ることが出来ました。

国際運転免許って、ただの紙なんですね。
ただの紙に、写真が貼って割り印されてるだけ。



証明写真も、うちの近くの写真屋ではJpegの画像データからの証明写真の作成(プリントアウト)を一枚100円でやってくれるので、便利なものです。
サイズの異なる写真でも、頼んだサイズに合わせて出力してくれるので、
昔のようにサイズの異なる写真が必要になった時に改めて撮影する必要が無いんですね。

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2013年7月21日日曜日

円→米ドルへの換金

単純に銀行等で両替すると、為替レートと比べて1ドル当たり2~3円も手数料等がかかってしまい、
つまり100万円換金すると約2~3万円も損してしまう。

ので、渡米に際し、どうやって米ドルを調達するのが低コストか、悩んだ結果、以下の方法で米ドル調達を行ってみました。

ハピタスというサイトを経由して、外貨exの口座を開設 

  ハピタスを経由することで、9000円(相当のポイント)をゲット!
 これは口座を開設するだけでもらえるので、FXをやらない人でも開設して損は無いですね。

 さらに、外貨ex(サイバーエージェントFX社)では、
 『春の新規口座開設キャンペーン』をやっており、ここでも20500円をもらうことが出来ました。
 (200万円の一括入金、1万ドルの米ドル売買、YahooIDとの連携が必要でした。)

②銀行から外貨exへ、円資金を移動
 普通の銀行振り込みでももちろん可能ですが、
 外貨exのクイック入金を利用すれば3メガバンクから手数料無料で資金移動可能です。

 私は大和ネクスト銀行を使っており、振り込み手数料無料(月3回まで)なので
 銀行振り込みしましたが。

③外貨exで、米ドル買い FXでの投機が目的ではないので、レバレッジは決してかけずに、
 自分が入金した円の金額以内で、米ドルを購入。

 私はとりあえず95円の指値で注文登録しておき、1~2週間待っていたらなんとか約定しました。
 もっと半年前に換金しておけばよかったのですが、、、そのときは合格できるかどうかも分からず、それどころではなかったので、やむなし。 

 これの最大の利点は、スプレッドがわずか0.4銭であるということです。
 銀行等で外貨両替すると、場所によっては5円前後のスプレッドを取られることもありますから、多額の両替時には大きな違いが出てきます。

④シティバンクで口座開設
去年までは、eステートメント口座は口座維持手数料が無料だったのに、現在ではeステートメント口座でも外貨20万円相当の残高などの条件を満たさないと口座維持手数料が2100円もかかってしまうことに。去年のうちに口座開設だけでもしておけばよかった…。しょうがない。。。
通常の口座開設に加え、アメリカで米ドルを引き出すためには外貨キャッシュカードの申し込みも必要です。そのためには来店、もしくは電話し申込書を郵送してもらう必要があります。

外貨キャッシュカードは、来店して申し込めば、20分ほどで作成できその場で受け取ることが出来ました。
なお、デフォルトではこの外貨キャッシュカードの引き出し上限額はたった1000ドル/日。電話での申し込みでこれを3000ドル/日までは引き上げることができます。(店頭でやろうとしたところ、店頭で申込書を書くよりも電話の方が早いということで、店頭の電話機からコールセンタに電話して対応してもらいました。)

ここで、ややこしいのですが、
・日本円の普通預金口座
・マルチマネー口座
・外貨(米ドル)の普通預金口座
というように複数の口座が作られます。ATM等で引き出したりできるのは普通預金口座だけなので、普通預金⇔マルチマネー口座間で資金の移し替えをする必要があります。インターネットで即時にできるので、大した手間ではありませんが、ややこしい…。

⑤外貨exで米ドルを現渡し、それをシティバンクマルチマネー口座へ出金

現在のところ、外貨exとマネーパートナーズだけがFXからの米ドルの現渡が無手数料で出来るみたいです。
ここが最大のポイント。

外貨exで米ドルの建玉を現渡し、
そしてその米ドルを出金します。出金先は④で作成したシティバンクの米ドルマルチマネー口座。
外貨での出金が無手数料で出来るというのが、大きなポイント。

⑥あとはアメリカで・・・

アメリカのシティバンクのATMから現金を引き出すなら、(上限は3000ドルではありますが)1回の手数料は2ドル。
どうやらこの2ドルはアメリカのシティバンクのコストではなく、日本のシティバンクがアメリカのシティバンクに払うコストみたいです。

シティバンクから別のアメリカの銀行(アメリカのシティバンクも含む)へ送金するには、数千円の手数料。

1000ドル、2000ドルくらいならばATMから現金を引き出してもよさそうですが、
アメリカでの一年間の生活資金や学費、自動車購入などのためには数千円の手数料を払ってアメリカの銀行口座へ送金するのがよさそうです。


まぁ、こうして やや面倒な方法を取ったところで、節約できるのは所詮為替手数料の数万円程度。
換金したい額が100万円以下だったり、オンラインバンクの使い方に詳しくない人は、結局のところそこらへんの日本の銀行に出向いてトラベラーズチェックを購入するのでも、大きなロスではないのかもしれませんね。

結局、為替手数料なんかよりも、一番大きいのは為替レートです。

去年、1ドル80円の時にたんまりドルを買っていれば・・・・・・タラレバ言ってもしょうがないですが。


1stラウンドでどこかに合格していて留学先を確保していれば安倍首相になった時点で それもできたかもしれませんが、昨年末は受験プロセスのドン底で、留学できるかどうかも分からなかったので、あの時点で留学のための米ドル資金を準備する気にはなれなかったのです。


日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

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2013年7月20日土曜日

留学決定!

8月28日に日本を出国し、アメリカ西海岸に留学することになりました。

これを機に留学仲間でもブログを書かれている方が多いようなので、真似してブログを開設しました。

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