いつもつかうExpediaだとビジネスクラス航空券ってうまく見つからないのですが、アメリカン航空のサイトに直接行って探すと、エコノミークラスが17万円にもかかわらず21万円くらいのビジネスクラスチケットがあったりする。
一生に一回(のつもり)の南米旅行、ボーナスも期待して(※ただし10月に購入した時点ではボーナス額は未判明) 、思い切って4万円奮発してビジネスクラスにしました。
日本-グアムとかの近距離便でもビジネスアップグレードは4万円とかふつうにするので、 大陸間の長距離便(ライフラットシート)で4万円の違いならだいぶリーズナブルなのは間違いない。
まずはサンフランシスコからアメリカン航空のハブ、ダラス・フォートワース空港へ。
ランチはサーモンサラダ。ラウンジでほとんど食べ物が無く飢えていたせいか、予想外にかなりおいしかった。
いざ、南米へ!!
しかし、若干の恐れは元々覚悟していたが、5:05PM発の予定が、8:00PM発予定へ遅延!!
とはいえ、元々の到着予定の1:00AMが4:00AM到着となり、睡眠時間は削られるものの、予定している観光ツアー等には影響が無いだけ、まだマシなのか。とはいえ、この睡眠不足は後々まで体力面でけっこう苦しめられることにはなったので、それなりの影響はあった。とはいえ、悪評高きルーズな南米の交通機関では全くトラブルはなく、交通機関の遅延はこの1回だけ。総じてなかなかラッキーだったと言えるか。
ヒレステーキ。さすがビジネスクラスと言えるなかなかのおいしさ。ただし皿がちっちゃくて切りづらい。アメリカ人はあまり盛り付けや食べやすさを工夫することはないようだ。
デザートにアイスクリーム。くそ甘いシロップや、ホイップクリーム、ナッツなどのトッピングを選べる。良く分からないので全部乗せにした。アイスがやたらでかい。JALで配られるカップアイスの2個分くらいあるのではと思うほど。
リマでの観光は別記事で触れる予定とし、飛行機ついでにペルー国内線・リマ→クスコ便も。
ペルーの首都・リマから、マチュピチュ最寄りの都市・クスコへ。
午後になると日差しの関係で飛行が難しくなるとかなんとかで、南米旅行総じてやたら朝の早い便ばかり。
6:10搭乗ということは、3時起きなんです。
リマ空港のインフォメーションオフィス。
窓口のパソコンは、東芝ダイナブックだった。それだけ。写真だと小さくてTOSHIBAの文字までは分からないか。
さすが世界の大企業、こんな地球の裏側でも使われているなんてすごいなとこの前を通る時一瞬だけ思った。
このリマ→クスコはExpediaで買ったTACA航空のエコノミークラス格安航空券。にもかからわず、搭乗ゲートに行ってみるとビジネスクラスに勝手にアップグレードしてくれていました。ラッキー。TACA航空はスターアライアンスですが、私はスターアライアンスの上級会員でもなんでもなければ、マイルもユナイテッドのマイル1万マイルちょっと(パリ往復)を持っているだけです。なんで私がアップグレードに当たったのか、謎です。ただし、ビジネスクラス最前列の席で目の前は壁。イスはビジネスですが、足元のスペースはエコノミーとそんなに変わらないくらいでそんなに良いビジネスクラスシートではありませんでした。しかしさすがのビジネスクラスサービスで、たった1時間のフライトにも拘らず、朝食サービスがありました。さっき食べたばかりのコンチネンタルブレックファーストとほぼ同じメニュー(パン、ハム、フルーツ)をふたたび食すことに。ホテルでは時間もなく、あまり食べられなかったのでばっちり頂きました。1時間のフライトで食事サービスはさすがに無理があるようで、一部の乗客はドリンクのカップが片づけられないまま着陸を迎え、カップを必死で持っていました。南米クオリティ。
そんなんで、旅の1つ目のハイライトであるマチュピチュのおひざ元、ペルーのクスコに到着しました。
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