2014年3月11日火曜日

学生寮、I-Houseでの食生活

私の入居している学生寮、I-Houseでは、寮生同士の交流を促すため、ほぼ強制的に食堂で食事を取ることになっています。

というのも、
・寮費に食費は込み。春学期は124日間で225食のミールプランが家賃に必須で付いてきます。家賃から外すことができない。せっかくその分の金を払っているので食べないのはもったいない。
(夏休み期間は、10食/1週間)

・キッチンを使うのが面倒。共用キッチンがあるにはあるが、デポジットの100ドルを納めて、鍵借りて、使用後には掃除確認をスタッフにしてもらう必要があり、毎日使うには如何にも面倒。

・まわりに飲食店がそれほどない。大学構内にもカフェ等はあるし、付近も学生街だけあって徒歩10分も行けばある程度のレストランはあるにはあるが、坂道を徒歩10分近くかけて歩いていくのはちょっと面倒。松屋・吉野家ほどに安くておいしい店はない。それに、当然金がかかる。

ということで、朝飯は摂らない人が多そうだけれど、ほぼみんな昼・夜は食堂で食べている。

授業スケジュールでランチを食べれないときもあるし、たまにはディナーを外食することもあるので、いまのところ私は、52日間経過で88食利用済みと、225食/124日間に対してほぼちょうどよいペースで消化しています。


食事時間は、
ランチ : 11:30~13:30
ディナー: 18:00~20:00

ランチは良いんだけれど、ディナーが短いし早いよね…。13時にランチを食べているのに、18時にディナーというのは・・・ちょっと早いけど、まぁ慣れてしまえばどうってことない。寝る直前に夕飯ってこともなく、健康的な生活です。

食事時間が、たったの2時間しかない。ルナサラダのレストランレベルです。
たったの2時間しかないので、行くと必ず誰かしら知り合いに会って、同席して食べるかんじ。
それが、国際交流を謳うI-Houseの、寮生同士の交流を促すたくらみなのでしょう。



奇跡的にこのブログ読者の中に夏休み中のI-House利用検討者がいれば、、、
夏休み期間中のI-House入居申し込みは、3月15日(土)開始です!
満室になる可能性もあるし、(たぶん)早めに申し込んだ方が好きな部屋を選べると思うので、ご興味ある方はお早めに!

夏休み期間は、UCバークレイの正規学生でなくとも、たとえばUCバークレイエクステンションへの短期留学生等々でもけっこうハードル低く住めるらしいです。



[ブログランキング参加中]
留学の応援と思って一日1回クリックしていただけるとうれしいです。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村 アメリカ留学 ブログランキングへ
スポンサード リンク

0 件のコメント:

コメントを投稿