回転寿司

後日追記：4月上旬に訪れてみたら、なんと閉店してしまっていました。残念・・・


寮の食事時間はわずか18時～20時。ということで、そのタイミングを逃すとどこかへ食べに行く必要が・・・というよりも、久々に寮のパサパサでない米、寿司が食べたくなって、爭鮮(Zensen)に。

バークレイの繁華街・テレグラフアベニューにある回転寿司レストラン。

台湾の会社が経営しているチェーン店がアメリカに出店している、ということで味は推して知るべしではありますが、一皿１ドルで寿司が食べられるので、大満足です。消費税は付くので一皿$1.09ですが、「当店は日本の文化に準じていますので」と謳っておりチップが不要なのもうれしい。

やっぱりバークレイはサンフランシスコよりだいぶ物価が安いな。

マグロ、サーモン、タコ、ウニなどなど、いわゆる”ふつうの寿司ネタ”なら及第点レベルでおいしいです。ただ、タレがかかっている系は要注意。たまに激辛スパイシー寿司が回っています。

閉店間際でレーンにほとんど寿司が回っていない時間帯に行ったときはメニューから口頭で注文ができたんだけど、その次に繁盛時間帯に行ったらメニューからの注文は出来ないといわれてしまいました。

メニューから頼めれば、ウニも１ドルで注文できます。これはお買い得。メニューから頼めないと、回るのをひたすら待つしかなく、待ち切れずにチーズケーキを食べていてそろそろ帰ろうというタイミングでウニが回りだして、さすがに食べられなかったり…。

味噌汁はどうやら無料サービスっぽい。店員に頼むと出てきます。

店員はアメリカ系半分、中国系半分といった感じで日本人店員は無し。日本語は全く通じません。

リーズナブルかつ、一人でも入りやすいので、いまのところバークレイで一番多くの回数行っているお店。


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