2014年4月7日月曜日

油断も隙もないアメリカのカフェ

「アイスカフェラテ」とだけ注文したら、何も聞かれずにばかでかいトールサイズがでてきた・・・

いや、たしかにショートサイズで、とは言い忘れましたけど。いやでも勝手にトールにしないで、聞いてくれればいいのに・・・。

$2.5かと思っていたら、お会計が$3.3になっていて、高けーな、なんでだろうなんでだろうと思っていたら、そういうことでした。



ちなみに、我が住居、I-Houseには、International House Cafe、略すとI-House Cafe、さらに略してアイカフェというカフェが併設されています。住民以外でも、誰でも利用可能な普通のカフェ。

先日初めて知ったのだが、I-House住人には1セメスターあたり160ドルのクーポン(利用券)が付いているらしい。券がもらえるわけではなく、学生証が自動的に電子マネーになっているので今まで知らなかった。入居時にも言われなかったし、居住者ハンドブックにもそんな記載なかったので知らなんだ。元々知らないと、なんだか得した気分。

さすがUCバークレイだけあって、電子化はかなり進んでいます。
学生証一枚に、寮の1階エントランスのカギ、ミールクーポン(食堂の食事券)、前述のI-House Cafeの電子マネーの機能が付いています。


蛇足ですが、寮の各個人の部屋のカギは昔ながらの物理的な鍵(なのに無駄にオートロック。しなくていいのに。)。
あと、UCバークレイ学生は市バス(AC Transit)にタダで乗り放題なのですが、乗り放題バスパスは、学生証にシールが貼られます。市バスとのITの連携は出来ていない模様。
蛇足ですね。



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