本日は(たぶん)夏至。
しかも、アメリカはサマータイム。
さらにバークレイは西経122度と、標準子午線の西経120度よりもちょっと西にある。
ということで、東京よりも1時間半くらい日没が遅い。正確な日没時刻を調べたわけではないがそんな感じがします。
18時テニス開始で20時過ぎまで。20時すぎでもまだ全然テニス出来るくらいに明るい。日没は21時前。
UCバークレイでは、駐車場の上にテニスコート、という構造のテニスコートが多いです。
アメリカといえど、市街地にあるUCバークレイは意外に敷地が限られていて、でも車社会で多くの人が車で大学に来るので、駐車場は不足気味なのでこうなっているのでしょう。
ここだけで10面のテニスコートがあり、他にも大学構内にはいくつかテニスコードがあり、予約無しでも余裕で使えるガラガラ具合。
サークル同士でテニスコートの取り合いになり、弱小サークルは学内コートが使えない、という日本の大学から考えると本当にうらやましい限りです。
テニスは、誘ってきた中国人はみな初心者で、お気楽テニス。2時間適当にラリーして終了。
その後、夕飯で、Nanayiro(七色)というジャパニーズ・レストランへ。
Sushi Roll(スシ・ロール)を注文し、みんなでシェアして食べようということに。
手前は私が注文した、ふつうの細巻き寿司。鉄火とサーモン。
そういえば、サーモンの細巻きって、日本じゃあんまり見ないな。
日本の安い回転寿司屋なら一皿105円か136円くらいで回ってるだろうが、ここではお値段各5ドル。
奥が、ロブスター・ロール。
ファイアー・ロール。
なぜか、皿が燃えています。すごく加熱しているようにみえる割に、なぜかSushiがアツアツというわけではなかった。
中身は細いエビのてんぷらとアボガドで、上にウナギが乗っていた。なぜファイアーしたのかは不明。
日本の某居酒屋のダイコンサラダに花火が立っているのと同じで、火は調理目的はなく、ただ盛り上がるためだけなのかな。
このアメリカナイズされたSushi Rollたち、決して伝統的な日本の寿司ではありませんが、侮るなかれ、意外にもかなりおいしかった。
ロブスターやウナギというおいしい高級食材を使っているから当たり前と言えば当たり前なのかもしれないが。
寿司と思って食べようとすると、全くもって慣れ親しんだ寿司とは違う食べ物なのですが、Sushi Rollというアメリカ料理だと思って食べるとおいしいです。
二郎をラーメンだと思って食べると全然ラーメンじゃないけど、二郎という名前の食べ物だと思って食べると意外とハマるのと同じかんじ。
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