2013年8月13日火曜日

公共料金の解約手続き

海外への引っ越しに伴い、
①東京ガス
②水道
③東京電力
④NHK放送受信料
の、4件の解約を行いました。

①東京ガスと②東京都水道局は非常にスムーズ。
毎月ないし隔月で届けられる使用料の明細さえあれば、
そこに書いてある電話番号に電話することで、電話も数コールで直接オペレータに繋がり、一瞬で手続きが完了しました。

面倒臭いのが③東京電力。
まず、ガス・水道と異なり、電話が直接オペレータにつながらず、番号で用件を選ばせる方式。
それはまぁ我慢するとして、
最悪なのが、電気のみ引っ越し当日の立ち会いが必要とのこと。
なんで水道・ガスは立ち会い不要なのに電気だけ立ち会い必要なのか、意味不明。

「オートロックマンションだと立ち会い必要」とのことだが、
立ち会わずともいままで毎月の検診はちゃんと行われているじゃないか…なら不要なのでは。

最後に、もっとも感じ悪いのが、④NHK。
まず、フリーダイヤルが繋がらない。
「ただいま混雑しています。」で、そのまま待てるわけでもなく、向こうから切断される。

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ご不明な場合は、フリーダイヤルへどうぞ
0120-151515
IP電話・光電話やマイライン等をご利用でフリーダイヤルがつながらない場合は
050-3786-5003(有料)
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仕方が無いので、松野も面倒なので、有料の方の番号へかけてみる。
すると、こっちはすぐに繋がった。

当方、WillcomのPHSで10分までは誰とでも定額で無料なので、10分以内に終わるだろうと思って有料番号へかけてみたものの、まさかの手続きの説明が長く、14分もかかってしまう。
(ガス・水道は3分で終わった。)

さらに、電話で手続きが完了せず、まさかの、
申請書を郵送するので、それに記入捺印して送り返せとのこと。
しかも、電話で伝えた理由(米国赴任)を申請書に記入せよとのこと。言ったんだからそれを印字した物をせめて送ってきて欲しい。

さらに、8月分受信料は引き落としてしまうので、それは後日返金とのこと。
普通、クレジットカードで引き落としたものはクレジットカードに返金されるのに、なんと、返金は銀行振り込みとのこと。

さらに、「何かあった時の連絡先」として、「差し支えなければ、ご実家等の連絡先住所・電話番号・実家にいる人の氏名を教えろ」と、なんだかしつこい。
なんだかしつこく、いらいらしてきたので、住所・電話は伝えたものの、実家の連絡先氏名は「差し支えあるので伝えません。」と言ってしまった。


やっぱり、世の中的に評判が良くない会社は、それなりの理由がありサービスがダメダメなんだな、というのを痛感。


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