2013年8月31日土曜日

到着2日目 仮免試験

今日は免許を取得に。
といっても、まずは仮免取得のための筆記試験。

初めてアメリカのバスに乗り、DMV(運転免許センター)へ。2ドルで、約15分のバスの旅。

 IMG_20130830_102000
WEBから予約もできるのだが、予約を取れるのが2週間後の日程だったので、予約なし(Non-appointment)で乗り込み。何時間待たされるかわからず、戦々恐々。

と、していたら、列は意外とサクサク進む。
建物外に列ができていて、並んでいたところ、30分ほどで受付へ。

ここで免許が欲しい旨伝え、パスポートとI-20を提示すると、プリントアウトしたI-94も必要だとのこと。
「道渡ったところにあるカフェで$1.50でプリントアウトできるから、してこい。」とのこと。

カフェで印刷ってほんと!?と半信半疑でそのカフェを探しに行くと、あった。入店し、店の人にコーヒーではなくI-94プリントアウトをオーダーすると、手慣れたものでI-94プリントアウト用のパソコンに案内してくれた。

そうしてDMVに戻ってきて、申請書類を記入して待つことしばし。

書類チェック、申請費用支払い、視力検査を行う。
視力検査は、なんとも簡素なもので、専用の機器があるわけではなく、窓口の奥に天井からアルファベットの書かれた紙が吊るしてあり、その指定の行を読め、というもの。片目視力の検査は、日本でおなじみのあの黒い目を塞ぐ 物なんてなく、私が提示した日本の免許証で片目を隠して見ろ、と。

その次に、写真撮影。これは日本と同様の一発勝負でいきなり撮られる。なかなかうまく写れない。

そして最後に、ペーパーテスト。
読み問題36問と標識問題12問の合計48問。
合格ラインは6問間違いまでですが、読み問題2ミス、標識全問正解の46/48という好成績?で無事クリア、60日間有効の仮免ゲットしました。 

ちなみに、他の州は知りませんが、 カリフォルニアでは筆記試験は日本語で受験できます。
他にも、ロシア語とかも揃っている模様。
(ただし、出題範囲となるドライバーハンドブックは英語版、スペイン語版、中国語版の3種類しかないみたいでした。 )

過去問をネットで探してプリントアウトしておいたので、今朝1時間ほどと並んでいる間30分ほどの勉強でクリア。 

血中アルコール濃度の数字、制限速度、坂道での駐車の仕方(タイヤをどっちに向けるか)など、いくつかの日本とは異なる点を押さえておいて、あとはより安全運転と思われる選択肢を選んでいけば、大丈夫でしょう。

次は実技試験。

実技試験は予約が必要ですが、授業が始まってから授業スケジュールを踏まえて予約することにします。

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