でも、入居前に噂に聞いていたほど、マズイわけでもないかな。
グチを言いながらも、毎日しっかり頂いています。
Pros:・バイキング形式で、食べたい物を食べたいだけ食べられます。
・ベジタリアンにも配慮しており、野菜もたくさん。ヘルシー。グリーンサラダも毎食出ます。
・毎日バラエティにあふれる、各国の料理が食べられる。トルコ料理の日、タイ料理の日、いろいろ。
・ディナーには、日によって、アイスクリーム、ケーキ、ソフトクリームのいずれかが付くことも。
将来的にUCバークレイへの留学、そしてI-Houseへの入居の可能性がゼロではない方は、ここまで読んでいただければ十分。
(一応Consも以下に続く)
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Cons:
・おいしくはない。
・ベジタリアン向けの「これは野菜しか使ってないけど、見た目は肉っぽいよ」という料理はたいていすごくまずいのでもう二度と取るものか。
・「ヤキソバ」「けんちん汁」「ヤキトリ」といった日本料理が出ることもあるのですが、似て非なる物。
いや、なんでけんちん汁にそんなに大量にナスとか野菜が入っているの!?とか、ヤキソバにセロリ!?麺が切れまくってて超短いし・・・といった感じ。となると、その他の各国料理も、本場のその国の料理とは全然違うものなのだろうという疑念が。
・チキンの頻度が高すぎる。さすがに飽きてくる。 毎日必ず少なくともランチかディナーのどちらかではチキンに出くわす。
そして、チキンはほぼ必ず一羽丸ごと使ってきます。ケンタッキーで言うところのドラム(脚)、リブ(あばら)、キール(胸)、ウイング(手羽)、サイ(腰)の全種類の肉にお目にかかれます。う~ん、日本で鶏肉を食べると、調理法によって胸肉だけ、とかもも肉だけ、とかが一般的なので、毎回骨付き肉で全種類の部位というのは違和感が。。。調理法・味付けは何パターンかあるようですが、毎回「特に印象に残らないそれなりの味」という点は一緒です。
・ディナーに週1程度で出てくる チョコレートケーキ。ぜんぜん美味しくない。
ただし、アップルパイは結構イケます。カスタードケーキは甘すぎるけどチョコレートケーキよりは好き。
・ 白米は最低。
パサパサです。もうこれ以上なくパサパサ。
カレーにすればおいしいかもしれないけど、ごはんとして食べるにはう~~~~ん。我慢して食べてます。
しかも毎日炊き具合が一定せず、最悪の場合、「サトウのごはん」のレンジ時間が全然足りなかったときくらいまずいことまである。
日本では、”夕飯には必ずライス”派だった私も、白米があまりにおいしくないので、パスタが出ているときは主食をパスタにして済ませることも多いくらい。
・調味料が大胆。
日本なら、ケチャップやマスタードはこんな容器でサーブされると思うのですが・・・
ここでは、
です。バケツみたいな容器になみなみとケチャップ、マスタード、マヨネーズが置いてあり、日本ではあまり見かけない長細いお玉?みたいなスプーンでかける。
自分の皿に取るときは別にこれでも構いませんよ。でもどうやってホットドッグにこの器具でマスタードとケチャップをかけろと。適量をかけることが出来ず、どうしても多量になってしまう。不健康極まりない。だからアメリカ人は・・・。
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