チャイナタウンは24ブロックくらいの広いエリアなのに、ジャパンタウンはわずか3ブロックほどの広さです。
ほとんど、ジャパンセンターというショッピングモール(?)だけのようなかんじです。
紀伊国屋書店、ニジヤマーケット、ダイソーがあり、たいがいの日本の物は手に入りそうな品揃えです。
問題は値段。おおよそ日本での値段の2倍近い、という雰囲気でした。
ただ、モノによって日本との値段差は開きがあります。
・高い!!!
ティッシュペーパー
エリエール180組、1箱2ドル、5箱で10ドル。日本の3倍以上?
シャンプー・リンス
これも1本13ドルとか。TSUBAKI、メリット、等
・紀伊国屋書店
安い本や雑誌はだいたい日本円での定価の倍くらい。
週刊誌も結構おいてました。金さえ出せば、サンフランシスコではヤングジャンプだって読めます。
比較的値段の高い本は、定価+10ドル+消費税8.5%なかんじでした。
地球の歩き方を一冊、買いましたが、定価1700円が税込で30ドル。
Amazon.co.jpで買うと、送料が3000円かかるようなので、ここで買った方がお買い得。
大量購入だと、もしかしたら Amazon.co.jpの方が勝つのかな??
・一平ちゃん
先週、3.49ドルで買った一平ちゃんですが、ここでは1.98ドルでセールしてました。またもう2個購入。
・吉野家冷凍牛丼の具
4.99ドルもしたものの、恋しくなり買ってみた。
・全く売っていないもの
ポテトチップスコンソメパンチ味。
のりしおは売っているのに!うまい棒だって、30本8ドルで売っているのに! ハッピーターンやコアラのマーチなどなど、日本の菓子は結構売っているのだが、コンソメパンチはいまだに発見できず。
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