日本食レストランには、必ずチキンテリヤキとビーフテリヤキがおいてある。もちろんハンバーガーではなく、ワンプレート定食の形で。
日本では、そんなに頻繁に食べるようなものではないんだが。。。
あと、テンプラが安い。定食にくっついてくる付け合わせみたいなノリでテンプラがテリヤキに付いてたりする。テリヤキ定食に天ぷらの追加は1ドル、とか。
・いいかげんというか、合理的というか…
レストランで食べ物を運ぶ際、普通に食べ物の上に皿を載せて運んでたりする。
てんつゆの小皿を天ぷらの上に載せて持ってきたりとか。
皿も洗ってあるから綺麗だから大丈夫だろということなのか…?
プロ野球の試合で、日本だと球場内でもゲート毎に係員がいて指定席の場所チェックをしているが、AT&Tパークでは一度入場してしまえば、その後はプレミアムラウンジのようなゾーン等を除いてチケットチェックの係員はおらず、たとえ外野席のチケットでもバックネット裏にも行けるし、たぶん座っててもバレない。
東京ドームや、神宮球場の外野指定席では、ブロック毎に一人の係員が常時はりついて指定席券のチェックをしていて、無駄な人件費だなーと思っていたのだが、やっぱりアメリカは合理的。
だって神宮の外野指定なんて、ほとんど人入らないのに、開場から試合終了までずっとバイトがはりついていて、外野指定席の販売で儲かっているのかあやしいと思っていたので、これは合理的だと思う。
あと、
いま、住んでいるレジデンス(住居)では、週一度、ベッドメイキングのサービスがあるのだが、それも毎週毎週微妙に異なる大きさのタオル、違うデザインの枕カバーになってたりする。
・仕事を(日本的に生真面目に)やる気なし
ルーズというか、なんというか。学校の1階の警備員はいつ通ってもスマホいじってるし、家のフロントスタッフはフロントのパソコンで堂々とゲームしてやがる。
やるべき仕事さえしっかりやれば、別に構わないだろ、ということなのか。
・税金が高い
日本の総額表示方式に慣れてしまったため、外税方式(表示価格に上乗せされて8.5%の消費税が取られるのには、まだまだ慣れない。しかも、8.5%という数字なので、消費税額を暗算で計算するのが難しい。
・飲み物の制約
まず、いま一番悩ましいのが、缶コーヒーが無い。自販機では売っていない。スーパーに行くと、スタバの缶コーヒー、2.5$みたいな。高すぎる。1ドルの自販の缶コーヒーが無い。
種類豊富な日本の自販機の偉大さを感じる。
ファストフード店では、基本的にセットでつけられる飲み物は炭酸だけ。(他のやつはあっても追加料金)
日本ではビールを除く炭酸飲料は一切飲まなかったんだが、さすがにそれしかないとなると飲まざるを得なくなりそう。
・うろうろしている浮浪者が多い。
しかも日本のホームレスと違い、物乞いしている人がすごく多い。カップを置いて、「小銭を入れてください。」みたいな。
・「カリフォルニア州は喫煙の規制が厳しい」と聞いていたものの、禁煙なのは建物内だけ。
日本では路上禁煙になっている街が多いが、こっちはレストラン等に喫煙席や喫煙ブースすら無いくらい建物内の禁煙は徹底しているくせに、建物のドアから数メートル離れてしまえばいいらしく、路上喫煙者・歩行喫煙者が多い。
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