今日は、クラスメートのスペイン人夫妻とモンゴル人を誘って、野球観戦に行きました。
前回は3階席のビュー・リザーブシートだったので、今回は1階席、ロー・ボックス(Lower Box)シートに。
直前の公式窓口販売価格92ドルのチケットをオンラインのチケットショップで22ドルで買えました。
ただ、発券手数料5ドル×枚数分+送料19ドルがかかります。
日本ならクロネコヤマトのメール便(80円)でちゃんと4日程度で届くので、数千円程度のチケットの発送ならメール便で十分だと思います。
しかし、どうやらアメリカにはクロネコメール便的サービスはないらしい。
そして、公的な郵便(United States Postal Service, USPS)では最悪で7~10日ほども日数がかかることがあるらしい。そして、きっと日本の郵便よりも信頼性が低いのでしょう。
そんなわけかどうか、私の使ったオンラインチケットショップでは、発送方法はUPSの到達保証付き19ドルしか選べませんでした。
今回は5人で行ったからまぁ良いけど、1~2枚のチケットを買う時に送料19ドルは結構でかいなぁ。。。
そして試合開始。
試合中はずっと、スペイン人とモンゴル人に野球のルールをレクチャーしていました。
ス「同じ塁にランナーが2人いるときに、彼らがアウトになったらアウトは1個か2個か?」
私「いやいや、一つの塁には絶対一人しかランナーいないから。」
・・・
・・・
次の回、先頭打者出塁。
ス「ほら、いま一塁にランナーが2人いるじゃないか?」
私「いや、あの右側(外側)にいるのはコーチだよ。」
ただでさえ出来ない英語。
そのうえよく知らない野球用語英語。
教えるのはなかなかに難しかったです。
モ「今のはなんでアウトになったの?」
私「一塁ランナーの離塁が大きかったから捕手から牽制球が来て、ベースに戻れずタッチされたからアウトになったんだよ。」
と、説明したいところでも、
そもそも塁から離れるって?separateでいいのか?などと迷いながら、、、なかなかうまく伝わらず。
試合は、今季から韓国初のポスティング(約26億円!)でメジャーに来たドジャース先発・柳賢振が好投。
テンポよく進み、ソロホームラン3本のみの1-2でサンフランシスコ・ジャイアンツ敗北。
まぁ、負けてはしまいましたが、リュ・ヒョンジン見れたので良しとしますか。
さらに、行く前に、
ス「試合時間はどれくらいなんだ?」
私「平均3時間くらいかな。」
ス「そんなに長いんかい!?」
私「今季最長だと、6時間とかになったこともあるよ。」
ス「マジか…」
と、驚かれてもいたので、投手戦で3時間弱でさっと終わったのも良かったです。
ただ、ソロホームランのみだったので、ランナーがいるときの駆け引きや、タイムリーヒット、ホームでのクロスプレーといったのが見れなかったのはやや残念でしたが、致し方あるまい。
一番、スペイン人奥様がハイテンションで盛り上がってくれてたのでよかったです。
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