日本で会社で働いているとなかなか新しい出会いってなかったんだな、と改めて強く思います。
そして、ベイエリアに来るとせいぜい日本人なんて1万人程度しかいないわけですから、なんか日本人で面白そうな人、すごそうな人がいるとだいたいフェイスブック上では「友達の友達」にはなっています。
東京にいると、なんとなく「自分の周りのふつうの人」と「自分とは繋がりのない、マスメディアで取り上げられる著名人」に分けて考えていたような気がして、そうゆう人と出会う機会、ネットワーキングの機会なんてないだろうな、と思っていましたが、不思議とベイエリアにいるとそうゆう人ともネットワーキング出来そうな気がしてきます。
最近気になっている、今はまだ面識ないけどベイエリアで面白そうな帰国までに会ってみたい人メモ①
『もし元とび職の不良が世界の名門大学に入学したら・・・こうなった。カルフォルニア大学バークレー校、通称UCバークレーでの「ぼくのやったこと。」の話』という記事でバズったブログを書いている人。
高卒とび職から一念発起してUCバークレイに来たという人。
不良&とび職を経てからUCバークレイに来るのが、高校から浪人せず現役でUCバークレイに来ることよりもすごいことだとは思わないが、とりあえずブログ記事は面白いし、ブログをバズらせるというのはすごいことだと思う。
もちろん同じUCバークレイの学生で、現時点でFB上の共通の友達も16人いるので、会おうと思えばいつでも会えるだろうが、アエテ会いに行く用事もないので、どこかのイベントか何かで偶然会うくらいがいいなと思って機会を待っているところ。
最近気になっている、今はまだ面識ないけどベイエリアで面白そうな帰国までに会ってみたい人メモ②
サンフランシスコ・ジャイアンツでブルペンキャッチャーをやっているという植松泰良さん。
元日ハム・田中も私の渡米と入れ違いで解雇されてしまいサンフランシスコ・ジャイアンツには日本人がいなくて残念だな、と思っていたが、実は日本人がいることが判明。
日本人でブルペンキャッチャーをやっている人がいるらしいです。
・高校卒業後、語学学校への留学を経て、アメリカの四大へ入学。
語学学校というと、どうしても”遊びの延長”的なイメージがあり、そこから這い上がってちゃんと四大に入るというのはすごい。
・高校の頃は野球部だったようだが、その高校も甲子園にはほど遠く、せいぜい千葉県ベスト8程度っぽい。そのレベルでも、メジャーリーグで野球を仕事にできるんだな。大学生インターンからがんばって出世していったのでしょう。
と思った。
こちらはシーズン中はもちろん、シーズンオフも何かと忙しいだろうし、イベントなどで偶然会ったりすることは無さそうだが、はてさて。
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