一週間の夏休み、ラスベガス3泊&ロサンゼルス2泊で旅行に行ってきました!!
初めてのラスベガス!!
有名なラスベガスサインです。
観光客誰もが、一応立ち寄り、写真を取るスポット。
でもまぁ、ただの看板だな。なんか、わざわざ行くほどでもないというか、カジノやショー以外の『観光スポット』が特に無い街だから人がここに集まっているんじゃないのかな。
2泊で217ドル、しかも75ドルのお食事券付きで、5つ星ホテルの中では格安だったので最初の2泊はここに泊りました。(3泊目だけはパラッツォに移動。パラッツォでは一泊150ドルで スイートルーム☆)
アリアは、2009年にできた比較的新しいホテルだそうで、とにかくデカイ!
チェックインも長蛇の列!!30分待ち!!
最安プランのくせに、チェックイン時にシティビュー&高層階をリクエストしてみたところ、シティビュールームはアサインされましたが、フロアは9階。低っ!。50階建てくらいのホテルなので超下の方です。まぁ、最安プランじゃ文句は言えないな。しかもエレベータからかなり遠い部屋で部屋の行き来にけっこうな時間がかかりました。ラスベガスの巨大ホテルだと、エレベータからの距離ってのも部屋選びの基準としてバカに出来ないな。
お隣、といっても徒歩10分近くはかかりますが、の超有名ホテル・ベラッジオの池。池はベラッジオですが、うしろのエッフェル塔は別のホテルです。
ここで、無料の噴水ショーが行われます。無料なのに大がかりで見ごたえあり!
ラスベガスでの一番のお楽しみはカジノ!!
日本じゃ現在はできないわけで、やるっきゃない!
早く、日本でも合法化されてカジノで遊びたいものです。
まず、ゲームのご紹介から。
スロットマシーン
金を入れて、ボタンを一個押すだけの超シンプルゲーム。
実力は全く関係なく、完全に運任せのゲーム。
25セントのマシンが多く、一回でマックスベットだと3倍の75セントを費やすことになります。
1ベットで大当たり→10万円
2ベットで大当たり→20万円3ベットで大当たり→1000万円
みたいなかんじで、マックスベットしないと、大当たりがもらえず超不利な仕組みになっているので、マックスベット(たいていのマシンで3ベット)するしかありません。
年末ジャンボ宝くじなど、日本の宝くじの配当期待値はだいたい48%程度なのに対し、ラスベガスのスロットの期待値は90~95%程度とのこと。
これは、夢を託すには、宝くじ購入よりもスロットです。
期待値が低すぎるから、日本で宝くじは絶対買わないポリシーの私ですが、ここは億万長者の夢をスロットに託します。
マシンによっては、スロットの一等は10億円~20億円貰えるものもあります。1島の賞金額も日本の宝くじ以上!
「運に任せて夢を託す」以外の面白さは全く感じませんでした。
ビデオポーカー
対人ではなく、マシンでやるポーカーです。25セントの5ベットで1回1.25ドル。
ポーカーといってもジョーカー有りのや無しのなど、いろんなポーカーがあり、よく分からず。
事前に「これこれこういう場合はこれをホールドしておく」というセオリーをネットで調べて覚えて行きました。
最も期待値が高くなるセオリーが決まっているので、そのセオリー通りに打つしかない。
覚えたセオリー通りに打つだけなので、なんだか単純作業をやっている気分でした。
ブラックジャック
これも、どんなときにヒットして、どんなときにスタンドするかは、セオリーがあり、基本はそれ通りにプレイする単純作業。
ビデオポーカーと違って、対人の場合は、掛け金を自分で上下させることができるのが違いでしょうか。
セオリーを覚えきれなかったのと、単純作業にあまり魅力を感じず、結局やらず。
ルーレット
原則としては、完全に運任せのゲームで、どこに掛けても同じ期待値のゲーム。ただ、コンピュータが乱数を生成するスロットや熟練ディーラーがきちんとカードをシャッフルするブラックジャック等と異なり、球が重力や摩擦に従ってコロコロ転がって行くわけで、台の傾きや穴の微妙な形によって出易い目があることもあるとか、ないとか。
一緒に行った知人はこれを一番やってたっぽいが、私は完全運任せゲームにはあまり乗り気せず、やらず。
クラップス
今回、初めてやってみたゲーム。アメリカに来るまで、日本にいたころは、このゲームの存在すら知らなかったが、ラスベガスでは超ポピュラー。
ルールはコチラ。基本的にはサイコロの出る目を当てるというだけの極めて単純なゲームで、しかもそのサイコロはルーレットみたいにディーラーが振るんじゃなくて、参加者のうちの一人が持ち回りで振る。
なので、参加者同士で仲間意識が芽生え、良い目が出ると参加者みんなで大盛り上がり!!
パスラインというほぼ全員が常に掛ける一番ベーシックな掛け方で期待値が98.59%あり、期待値もものすごく高い。
期待値が高い、つまりカジノの儲けが少ないうえ、一テーブルにディーラーが3人も必要で人件費もかかるだろうことからか、ミニマムベット(最低賭け金)が10ドル以上だった。
1回10ドル以上ずつ掛けていくので、減るときの減りは速い。ま、裏を返せば儲かるときのスピードも速いのだが。
掛け方の種類が多いのだが、今回は期待値の高いパスライン・オッズ掛け・プレースベットの3種類の掛け方だけを覚え、やってみた。
これは思ってた以上にかなり楽しかった。ぜひまたどこかでやりたい。
ポーカー(ノーリミット・テキサスホールデム)
これが今回、一番やったゲーム。アリアでは1-3(最低賭け金3ドル)、パラッツォでは1-2(最低賭け金2ドル)が最も安い賭け金の卓だった。ただ、ポーカーは掛けずに降りることができるので、毎回毎回3ドルずつ掛けていく必要はない。
麻雀と似て決まったセオリーはなく、相手の手を読みながら進める心理戦。
単純作業や完全運任せではなく、運の要素も多分にあるものの自分の実力がものをいうゲーム。
クラップスやブラックジャックは基本的に立ちながらのプレーだが、ポーカーはゆったり座ってプレーできる。食事を食べながらプレーしているあんちゃんもいた。まるで雀荘だが、ここはラスベガス、雀荘のような場末感はなく、高級ホテルのゴージャス感。
戦績はまた後日の記事で。
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