今朝、さっそくプログラムディレクター(MFEのボス)から、メールが来ました。
『昨晩、何人かの生徒から、「確率微積分学の授業のレベルが低すぎる」というメールが来ました。そこで、検討の結果、クラスのレベルを上げ、単位数も従来の2単位から4単位に増やすことを決定しました。そのために、土曜にも授業を行います。時間・場所は調整中ですが、土曜の午前中となります。』
って。
あまりよく考えず、まんまとひっかかってしまいました。
私はふ~ん、そうなのか、単位が増えるなら次学期以降の履修コマが少なくて済むな…くらいに思っていたのですが、深刻に受け取った生徒が約一名。
激怒して、クラスメイト全員に対して、
『誰だよそんなメール送ったのは!?!?そういうメールを送る前に、クラスメイトでちゃんと話しあった方が良いと思う。次からは、ちゃんと話し合いをしよう。』
というポストをフェイスブックにしてきた人がいました。。。
ちなみにプログラムディレクターはじめスタッフ達はいくつかのネタを考えていて、
・リスクに敏感な昨今の経済情勢を反映し、プログラム名称をMFE(Master in 金融工学)からMRM(Master in リスクマネジメント)に変更することになった。
・プログラムオフィスをタックスヘイブンであるバミューダ諸島に移転する。UCバークレイに支払うコストや、税負担を軽くする。もちろん、バークレイにはバーチャルオフィスを設ける。
というネタが候補だったとのこと。。。
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