アメリカでは、小切手を郵送しての支払いが未だに結構ポピュラーで、 日本方式は比較的最近普及した方法のようです。
そして、それらの方法に加え、私の使っているJAL USA CARDでは(他のカードでどうなっているかは知りません)、WEBサイトから自分の好きな時に支払いを行える、というオプションもあります。
これかなり便利!!
日本では、限度額まで使ってしまうとあとは支払日が過ぎるのを待つしかありません。
(電話で限度額アップを頼む、などはありますが。JAL USA CARDでは限度額アップはカード入会後6ヵ月間は出来ないみたいです。)
しかし、この支払い方法を使えば、とっとと支払いを済ませることで限度額を復活させることが出来ます。
日本だと、何年もクレジットカードを使っているので限度額が高い(100万円くらい)こと、そもそも日本で普通に生活している分にはクレジットカードで大きな買い物をすることは少ないことから、日本方式支払い方法でも特に問題を感じることはありませんでした。
一方、アメリカに留学しにくると、なにかにつけて支払いはクレジットカード。
もちろん小切手での支払いでも良いのですが、小切手を切る手間(手書き+郵送)とマイル獲得を考えると払える物はクレジットカードで払うようにしています。
IAEPの学費もクレジットカード払いでしたし(これは日本で支払い済み)、それに加えて、家賃がクレジットカード払い。さらに、年末年始の日本への一時帰国航空券を買ったり、大きなクレジットカード出費がけっこう多いです。
多い出費に対して、作ったばっかりのJAL USA CARDの限度額はわずか4000ドル(約40万円)。
年末に旅行を計画しているのですが、「とっととWEBから支払い」方法を取ることでギリギリ限度額問題をクリアし、その旅行の航空券をJAL USA CARDで買うことが出来ました。
※もちろん、いざとなったら、日本の円建てクレジットカードで買うことは可能なのですが、そうすると為替コストがかかります。2000ドル以上の航空券なので、1.6%の為替コストがかかったとすると約3200円。バカにできない金額 なので、アメリカドル建てカードの残高やりくりは結構重要な問題です。
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