9月から継続が16人、10月からの新規が10人で、計26人となりました。これが、レベル別3クラスに分けられます。
IAEPは、9:00~10:50がリスニング&スピーキング、11:10~13:00がリーディング&ライティングになっています。
通常は両方とも同じレベルのクラスを受講するのですが、講師から提案があり私だけ今月はRD&WRは最上級のまま、LS&SPは一個レベルを落として中上級クラスを 受講することにしました。
スピーキングはともかく、リスニングは最上級クラスのマテリアルは全く聞き取れていなかったので、英語力的にはまぁ一個落とすのが妥当かなと。ということのほかに、異なるレベルを受講することによって異なる先生からも習えるということと、新たなクラスメイトと知り合えるというメリットもあります。
最上級クラスの授業は、カオスでした。
教材は先生お手製プリントでまとまっていないのでぐちゃぐちゃ。授業スピードも速いのでどんどん次のトピックへ突き進んでいきます。
それにくらべて、中上級クラスの講師の授業は、テキストブックを用いて進められ、最上級クラスの先生の授業よりははるかに良くオーガナイズされています。講師に関しては、中上級の方が良いかも。
クラスのレベルとしても、英会話のレベルとしては私よりぜんぜんちゃんと聞き取れる・しゃべれる人ばかりで英語のレベルに関しては役不足ということはなく問題なし。
ただ、問題はいまの授業の題材が、「Art」。「Artとは?」とか絵やマンガを題材に「これはArtか否か?」をディスカッションするとか。お題が広すぎるため抽象的で、ロジカルでない議論になるので、なんというかディスカッションしている気がしない。。。
Artの定義に間違っているも正しいもないので、なんだかみんなが一方的に発言するだけで、発散して収束せずに終わり。。。授業の題材に関しては、最上級クラスの方が面白かったです。
英語力の差によるクラス分けになってはいるんだけど、英語力の差というより上のクラスと下のクラスの違いは、年齢層の違いの方が 大きいように感じます。
最上級クラスは最年少でも20代中盤で、だいたいが30歳前後、全員が職歴ありなので、やっぱり話が合う。
中上級クラスは、同じくらいの人も何人かいるんだけど、職歴なしとか、最年少だと学部学生(19歳)もいるので、どうしても議論が全体として幼くなります。
あと、最上級クラスは東アジア・中東・欧州・南米9か国から10人というメンバー(ブラジル人のみ2人)。
いっぽう、中上級クラスは東/東南アジアと欧州の6か国で9人。中国人が3人もいて、ちょっとインターナショナル度に欠けるのもいまいち。
まぁ、そんなかんじですが、消化不良ぎみだった先月と比べて、余裕を持ってきちんと授業を消化できているのも事実。今月はこのクラスでしっかりリスニング・スピーキングを鍛錬しようと思います。
今日は、新たに今月から来たアジア人クラスメイト達と、中国人曰くチャイナタウンで一番おいしい中華料理屋というのにランチに行きました。
Z&Y Restaurant。
たしかに本格的な中華で、おいしかった。
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